「大立山」の併催イベントとして前半2日間「大立山おもてなし市」、後半3日間「第四回あったかもんGP」に出店しました。今回は県内39市町村からの出店があり、また5日間という今までの経験しない長丁場。
前半は好天でありましたが、客足が少なく計画提供数の約半分の販売数となりました。後半は最終日こそ夕方からの降雨のためイベントが中止となりましたが、「若草山山焼き」行事もあったことで計画提供数600食を満たし、累計販売数は717食。
今年のGPは、受賞経験のある市町村団体は受賞の対象除外でありましたが、来客より「やっぱり安堵鍋はおいしい」 「土の薫りがする」 「秋の芋煮会には行かせてもらう」との声を聞かせていただき 元気が出ました。
第五回芋煮会は、例年通り安堵中央公園にて開催しました。10月29日(土)12時30分より15時30分頃までの予定です。 芋煮は協力金として一椀200円、今回新たに芋煮汁を利用したカレーうどんを一椀100円にて提供しました。 併催イベントとしては、・キッズダンス ・マンドリン演奏 ・和太鼓演奏 ・鉄道ジオラマ ・屋台店を開きました。当日は天気も無事で、参加者は前年より増え700名以上の方が来場されました。 今回初の試みのカレーうどんも好評で、三時すぎには芋煮ともに完売しました。
広島市に原爆が投下され終戦復興の折に市内を引き回された大仏さまが 縁あって町内の極楽寺に安置されていることが判りました。これを機に毎年8月5日世界平和を祈りのイベントを続けています。
今年も安堵小学校六年生が修学旅行に行った・広島体験レポート・紙芝居(ねこじゃらし)・ミニコンサート(ヒョウコマーズ)・マジック(坊さんマジック)・祈りのローソクづくり(子供向け作教室)・プロジェクトマッピング・屋台・特産品販売などの開催の予定をしていましたが、当日17時ころより激しい夕立のため、IC機器を使用するプロジェクトマッピングは中止。ロウソクで点灯する架台は、水分を飛ばしてからの点灯となりました。また富本記念館跡にオープン予定の敷地内にもあかりの演出がなされ、幽玄の雰囲気を醸し出せました。安堵観光ボランティアによる「夕べの祈りウオーク」には30名を越す参加者がありました。来場者数は夕立があったためか250名(読売新聞)となりました。
町制30周年記念行事として二日間の開催となりました 両日ともに天候にめぐまれ2日は1,200人
3日は500名の人出がありました
華やかにライトアップ、川床にはカラフルな夢あかりが並びます 春の夜の一夜限りの「夜桜とあかりのファンタジー」と新しく川面に揺らぐ星天を演出しました
初日の29日は生憎の雨。翌日30日は天候に恵まれ人出は好調。販売開始の4時半から順調に、販売が進み6時には完売となりました。特別審査員用サンプルを別の小さな鍋で保温。
審査結果の発表時8時20分に、図らずも安堵鍋のコール、一同急遽集合しました。前日からの疲れも吹っ飛び一同笑顔笑顔。役場をはじめ町民皆様の応援の賜物と感謝の気持ちでいっぱい。
午前10時奈良ホテルに集合 参加者は女性41名男子企画委員7名計48名 講座の第一部 奈良県出前トーク 「おいしいお茶と お茶の効能について」 奈良県農業開発センター大和茶センター 統括研究員 脇坂 勝 様より 奈良の新茶を煎れる実演を受けました
講座の第二部 「おもてなしの心について」 奈良ホテル・執行役員絵行本部副本部長 辻 利幸 様より 奈良ホテルでの経験をふまえたもてなしの本質について また映像で奈良ホテルの歴史に沿った貴重な写真と ホテル内の美術品と調度品の説明を受けました
12時20分から新装になった二階レストラン「花菊」にて 大和昼膳をいただきながら 楽しく談笑のあと 午後一時五十分に解散した
晴天のもと参加者32名は 8時40分高取町に向け出発 第10回「町家のひなめぐり」開催中の土佐街道メイン会場隣接の実行委員会事務局にて「土佐街並み天の川計画実行委員会」代表野村幸治氏より活動経緯についてプロジェクター画像を見ながら聴講しました 参加者より質問もあり約70分間有意義な研修でした その後「町家の雛めぐり」を散策し 午後三時四十分安堵町に戻りました